Salut Alger 地中海の風に吹かれたい/猫と沙漠とアラブ馬 Roving in Saudi Arabia

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カテゴリ:サウジアメリカ( 156 )

DQスタバの変遷

引っ越し荷物を送り出した後は、もう沙漠へは行かないつもりでいたのに…。
やっぱり行くことになってしまったサウジ最後の金曜日でした。

それは置いといて。
集合場所のスタバに行ったら、なんと「シングルオンリー」になっていたのです!
「なんだとおおおおおおーっ!」
というこの不条理な状況。

お金を払おうとして、
「女性にはテイクアウトでしか売れません」
とキャッシャーの子に言われて、むか!っとしてしまったワタクシ、車を外席の真正面に横付けにして、助手席に座って男性陣とダベっていたのでした。
すぐ近くに座っていたアメリカ人と思しき男性たち、
「ピックアップトラックにしたら良いのに」
と言ってましたが、屋根が取り外せるタイプのに改造して、ソファーとサイドテーブルを乗せるのが良いかもしれませんね〜。

思えば、DQにスタバが出来た時って、単なるコーヒースタンドでした。
現在の半分くらいの広さで、コーヒーとパンを売っているだけ。
それが、いきなり店舗拡張。
唯一リヤドで男女混合という店だったんですよね。

そして、ファミリーセクションができて磨りガラスになり、外は男性のみ。
それでも、んーなことは全く無視の欧米人&アラブ人女性で賑わっていた外席。
夜になるとアラブ人女性が外席を占領、サウジ人にはトレンディーなナンパ場所と化してしまったのだそうです。
やっぱりムタワ(宗教警察)に見つかってしまい、最終的に男性しか利用できないシングルオンリーになってしまったのでした。
もう磨りガラスもなく、かなり開放的に見えますが、私たち女性は買うだけで、店内にも外席にも座ることが出来ません。
そんなのってアリ? と思いますが、アリなのがサウジアラビアなんですね〜。


そんなこんなももう、私にはハラース。
9月になったら、正式にアメリカ大使館から抗議のレターが送られたりするのでしょうか(苦笑)。
それより、プリンスのひとりが抗議した方が効果的でしょうね。
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by maadienne | 2007-08-24 21:52 | サウジアメリカ

ナショナルミュージアム

うるとら久しぶりに、博物館へ行って来ました。
午前中に女性が入れるのは、火曜日だけ。
ずーっとそれを知らずにいて、行かずじまいでした。
以前は、沙漠の旅の前の勉強会の延長で、皆の仕事がひけてからTちゃんやら旅のリーダーやらと一緒。
案内板の一字一句を記憶するんですか?というほどの熱心さでしたらから、歴史順に造られている展示も、イスラム期まで行き着けませんでした(爆)。

でも、今回はひとりだったので、とりあえず全部駆け抜ける気合いです。
案内板も読んでません。
他にだ〜れもいないので、映画とかの上映もありません。

一番の目的は、いん石の写真撮影。
何しろ、あれが落ちたところへ行って来たワタクシですから、最後にもう一度見に行かない訳にはいきません。
ケースにも入っておらず、お触りもアリなんですよ!
両手で擦って、宇宙のパワーをもらって来ました。

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展示は宇宙から始まって、恐竜の骨、それから時代を追ってアラビア半島の歴史を紹介しています。
サウジで見つかるミネラル(鉱物)や石器などサンプル付きですが、
「あ、これ持ってる」
「これも持ってる」
とか、
「ここ、行ったことある」
などなど、ちと物足りない気がしました(きゃ〜、生意気!)。

でも、前回辿り着けなかったイスラム期から後って、すごくキレイ!
最後の部屋、マッカとマディーナのモスクの展示は特にステキです。
残念ながらカメラのバッテリー切れで、たくさんお写真は撮れませんでした。
クーっ。

ここもやっぱり、もっと通っていれば良かったと後悔至極です。
お机と椅子のあるスペースがあったら、完璧に毎日でも行っていたと思います。
私が知らないだけで、そういうお部屋ってあるのかも???

いずれにしても、リヤド新着の方にはぜひ、最初に行かれることをお勧めします。
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by maadienne | 2007-08-21 21:03 | サウジアメリカ

リヤド版もあったこんなモノ…

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うるとら久しぶりに、Tちゃんの仕事場へ行った時に見つけました。
リヤドの電話帳。
ずーっとないと思っていました。
紙のものとCDと、思わず一組もらって帰ろうと思った私です。
「来週には引っ越し」という刷り込みが、なかなかできていませんね〜。


しかし、電話帳があるからといって、これにあるデータが一体どこまで正確なのかというのはまた別のこと…と思うのは私の性格が悪過ぎるからでせうか。

電話で番号案内にかけても、登録してないところも多いしねえ…。
皆さん、ぜひ使ってみてください。
番号が違っていても、私は知りませ〜ん。
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by maadienne | 2007-08-20 23:48 | サウジアメリカ

マスマクフォート

サウジ滞在4年8ヶ月にして、やっと訪ねるチャンスがありました。
1時間もあれば回れてしまうような、小さい城塞です。
おまけに、ディラーのゴールドスーク横という超好都合なロケーション。
残念ながら中で見られるはずのビデオは不可だったのですが、何しろ誰もいないのです。
「写真撮影禁止」と、看板にはありますが、受付のオジさんは「マーフィムシケラ」とのことでした。たくさんお写真撮りましたん。
ひとりで行くと得することもあるんですね。

なんで今まで知らなかったんだろう…と悔やまれてなりません。
知っていたら、近所のマダムたち(Tちゃんの職場の人たち)に引きずり回されるようにゴールドスークばかり行っていた頃、
「ぢゃ、私はフォートにいますから、終わったらデンワしてね〜」
とか言えたのに。
ウチのご近所さんたちは、サウジの名所旧跡とか、アラビア半島の歴史とか、なーんにも興味がない人たちばっかりだったのか…と、今さらながら落胆してしまいます。
私だって熱心に勉強しているわけでも、沙漠が好きなわけでもありませんが、世界のどこでもできるようなことだけしかしないっていうのは、何とももったいないことだと思います。
お買い物だけが命っていう、超能天気なバブルヘッドマダムたちの鞄持ちは、私の苦手な分野ですから、彼女たちが去った後、オフロードに集中できたっていうのはある意味シアワセだったのかもしれません。

で、肝心の詳細ですが、書きませ〜ん。
ご興味のある方は、頑張ってご自分で訪ねて体感して下さいね。サウジ赴任が十二倍楽しめること請け合いです。

知らないことは恐ろしい!

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by maadienne | 2007-08-19 18:17 | サウジアメリカ

リヤドは今日も暑かった…

今週の暑さ、厳しいです。

今日も日中は限りなく50度に近く、午後は西日の照りつける我が家は猫も嫌がる熱波でした。
そんな中、お買い物に行く私もどーかしていますが、整理用の箱を求め、あとはTちゃんが選んだマハラジャベッドのキングサイズマットレス用シーツを買いに行きました。

さすがに午後はぐったり。
今日はケータイを持って出るのを忘れてしまい、ドライバーくん&車を探して駐車場を歩いたのでした。
バカ…。
割と近くにいてくれたから良かったものの、全くケータイ命のリヤド暮らし、そのケータイを忘れて出るなんて。何かあったらどーするんだと、Tちゃんの大ボスにどつかれそうです。

暑くて何が一番しんどいかって、夜になっても気温が下がらないのが辛いですよ。
30度を下がれば涼しいと思えるんですが、夜半近くなっても熱波が来ると、家の中までもわ〜っとしてたまりません。

でも、思い起こすと、去年や一昨年の方がもっと気温は上がっていたような気がします。
お庭の温度計が55度を示したとか、ご近所のマダムが喜々としてしていましたっけ。
沙漠では62度だったのに、それでも私たちはオフロードに行くんですもんね。

でもでも、湾岸よりはずっとましかなって思います。
これまた思い起こすと、初めてリヤドに来た年、ちょうど今頃アブダビへ行ったのでした。
外気温45度、湿度85%。
後生だから勘弁してくださいという暑さです。
エアコンの効いたホテルから一歩外へ出ると、まずメガネが真っ白になって世の中が見えません。
まとわりつくような湿気、立っているだけでダラダラと汗が頭から顔へ、首筋から背中を通ってパンツの中からお尻の裂け目めがけて流れます(前も同じ。詳細は割愛)。
超、超、超キモチ悪い。
リヤドの空港に戻った途端、あー涼しい!と思ったのでした。あの時の気温、37度です。
湿度でこんなに違うんですね。

ヨーロッパでは熱波で大変とか聞きましたが、暑い時はとにかく休みましょう。
命あってのモノダネですよ。
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by maadienne | 2007-07-29 23:28 | サウジアメリカ

家具探し、その後のその後

ぢつは…。

ホームセンターで買いました、家具。シティープラザの2階です。
笑ってやってください。

Tちゃん好みの「お城仕様」的寝室セット、その名も『マハラジャベッド』ですって。
マジで笑ってください。

お店では一番お手頃な価格、インドのローズウッドで出来ているそうです。
タグに「しーしゃむ」とあったので、てっきり会社名だと思ったら、ヒンズー語で「ローズウッド」という意味らしいです。
インドでは売ってないかもしれませんね。
ネットで検索したら、イギリスへはたくさん輸出されているようです。

ダイニングセットも、革張りの修道院仕様みたいなのです。
私的には「え……」という感じですが、その代わりにもう一つ必要なディネット用(キッチン内の食事スペース)ダイニングセットは私の好きなのを買わせて頂きました。これであいこです。

しかし、リヤドくらい家具屋の多い町もないんでないの?というほど多いですねー、家具屋さん。
しかも、デカい家具ばっかり。ゴージャス系が人気です。
一瞬、アルコバールのデザートデザインまで行こうかな…と思ったのですが、週末は予定が詰まっていたので、残念ながら買い出しはちと無理でした。
ま、あの店はお高いですから、ウチはホームセンターがちょうど良かったと思います。
引っ越しの見積もりは今週。間に合って良かった。
ふ〜。
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by maadienne | 2007-07-28 01:44 | サウジアメリカ

カルフール、増殖中

キングダムタワー麓にできつつあったカルフール、そろそろオープンかな〜と思っていたら、
「もうやってますよ」
という新しい知人の言葉に背中を押されて、行って参りました!

以前は、アルジャジールスーパーがあった場所です。
お隣にはアルサワニがあり、繁華街だというのに、あのひっそり&まったりとした空間が結構好きだった私です。
あんなところにカルフールなんぞが出来た日には、道が混んでたまんないよね…と思っていた訳ですが、とうとうできてしまいましたね〜。

まだオープンしたてで、従業員がいっぱいいて嬉しいです。
あれこれと手伝ってくれるので楽ちん。
今日は箱が欲しかったのですが、幾重にも重なって取れないので、そばにいたお兄さんに声をかけて取ってもらいました。
レジで「おー、新札だ!」と言ったら、全てのおつりを新札でくれました。
嬉しいね〜と思いつつ、いつまで続くんだろーねー、とかココロの中で思ったり。

ここ、2階建てです。
ユーロマルシェよりちょこっと広いかな…というアリーで、閉所恐怖症には不向きかも。
1階が食料品、雑貨や衣料品&電化製品は2階です。
DQからは一番近いですから、私みたいにパンだけ買う客には好都合な造りかもしれません。

モール内の他の店はまだまだ工事中。
砂や埃がスゴくて、転びそうになってしまいました。アブナイっす。
私がリヤドを去る日までに、何軒くらいの店がオープンするんでしょうか。
オープンの頃には、もういないと思っていたのですけどね。
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by maadienne | 2007-07-23 18:15 | サウジアメリカ

初めてのフィッシュスーク

本日、初めてリヤドの魚市場へ行って来ました。
前々から行ってみたいと思っていたのですが、今日は博物館へ行くつもりで出かけ、
「マダーム、ここがフィッシュスークです」
と、ドライバーさんに言われて、速攻で寄り道したのでした。
もっと大きくて、暗くて、香港の公設市場みたいにガマガエルやらウナギやらなんやらが活きたまま篭に入っている光景を想像していたのですが、わりときれいでビックリ。
スークっていうより、単に魚屋さんの集合体っていう、ただそれだけのことですね。
知りませんでした。

4年半もリヤドに住んでて、魚スークも行ったことないなんて…。
シンジラレナーイ。
私ってば、全く日本人の風上にも置けないヤツかもしれません。という訳で、いつも風下におりますよ。


フィッシュスークに留まらず、実は私ってばリヤドの観光名所に行ったことってないよね…という状況です。沙漠ならいっぱい行ったことがあるのにねえ。


マスマクフォート、ディラーのゴールドスーク前っていうの、知らなかったんですよ(爆)。
5月にRが来た時、どっか行きたいとこないの?と聞いたら、
「ディラーでお買い物」。
人を連れて行ったことは何百回もあっても、自分のお買い物にわざわざ出かけることがなかったのだそうです(そーゆーものよね…)。
で、その時、私がマスマクフォートってどこにあるんだろうね〜と言ったら、
「あそこだよーっ」。
うっそ〜 ……………。
でも、まだ行ってません(爆)。
これは必ず、転勤前に行かなくてはという場所です。


そうそう、先日の沙漠の帰り、初めてTちゃんがディライヤに連れて行ってくれましたん!
これも初めてでした。
でも、外からお写真撮っただけ。
ディライヤの観光は、女ひとりじゃアブナイっていうのがネックですよね。
もう暑くなってしまったから、中の散策は無理かもしれません。
金曜日は夜明け前のアザーンの頃からやっているとのウワサなので、沙漠に行かない週末があったら、早起きして出かけるのも良いかもしれません。
んーなことはしないでしょうねえ…。
「近いんだからいつでも行けるじゃーん!」
というのが、私を連れて行かないTちゃんの言い訳でしたが、いつでも行けるほど近かったので、かえって行けなかったのでした。
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by maadienne | 2007-07-15 18:36 | サウジアメリカ

み、み、水…

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またお水買って来るのを忘れてしまった…。
せっかくタミミへ行ったのに、なーんの意味もありません。

このところの暑さで、我が家の飲料水消費量がぐわーんと急上昇しています。
水道水、飲めないことはないのですが、カルシウムの含有量がマジ多いというので(日本の20倍くらい? 骨粗鬆症気味の方には朗報でしょうか)、体内に石の出来やすい私としては、ちょっとダメかも…。

それで、5ガロン(19リットル位?)のジャグを買っています。
これがなぜか、完璧に私のシゴトになってるんですよっ!
基本的にはドライバーさんが家の中まで運んでくれますけど、中には敬虔なモスリムの人もいて、「女ひとりの家には入らない」という人もいたりします。
そして、なぜかよく私のお当番になるドライバーさんは、数ヵ月前にした盲腸のキズがなかなか完治せず、重いものが持てません(号泣)。
そうなると、私が自分で5ガロンを運ばなくてはいけません。
重いんですよっ、これが!

配達してくれればいいのに… と、街でこんなトラックを見かけるたびに思います。
自宅まで配送してくれたらそれはそれでまた、問題です。
だって、家には私ひとりですからねえ。
表に置いといて…という訳にもいきませんし。
ここいらへんが、この国の暮らしのビミョーなところでしょうか。


Tちゃんが請け負ってくれれば一挙解決なコトだと思うんですよねえ…。
「いつも気がついた時はボクが買ってるでしょ?」
と、言います。
うーん、アンタが気がつくのって、10回に1回くらいかもよ。
しかも、いつも沙漠に行く前の日の夜、家にはもう水がない…という状況になってからじゃん。
買って来るつもりでハマー君に空のジャグを乗せて、忘却の彼方に忘れ去られたことが何回?


と、前置きが長くなりましたが、サウジには「Ssfia」 「Al Manhal」 「Nestle」と、私が知っているだけで3種類の水があります。
いずれも1ジャグが5リヤル。最初に買うときは、ジャグの代金20リヤルが必要でした。
どれが硬水とか軟水とか、わっかりませ〜ん。
ウチはもっぱらサフィア党。
キャップに切込みが入れやすいからです(不純な動機?)。
以前、マンハルの赤キャップのちっこいカケラが冷却器に入って、蛇口が詰まったことがありました。
あれには怒れました。


ところで皆さん、もちろんキャップは外していませんよね?
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by maadienne | 2007-06-20 16:41 | サウジアメリカ

新来者

今頃から8月が終わるまでくらいは、新来の人たちがたくさん到着する頃です。
昨日も、カルフールで見かけました。

フランス人カップル、奥さんはまだアバヤの着方がぎこちなく、すごく緊張した面持ち。ドキドキオーラが出ています。思わず、ダイジョーブよ! と声をかけようかと思ってしまう。
そして、いかにもアッシーでついて来ています…というご主人は、少し離れて歩き、ケータイ電話で職場とのやり取りに余念がなく、「まだ〜?」というキモチが巨大オーラになっているし。
そういう西洋人カップルを見かけると、来年の今頃もこの人たちはまだ一緒にいるのかな?とか、余計なことを心配してしまう私です。

うわ〜、リヤドだ! サウジアラビアだ! 来たぞ〜、やった〜! なーんて思ってキャピキャピしていたのは、私くらいでせうか…。
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by maadienne | 2007-06-17 13:26 | サウジアメリカ

2003~2007年サウジアラビア生活体験日記と沙漠の旅ログ& 2012年~アルジェリア幽閉生活徒然日記


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