Salut Alger 地中海の風に吹かれたい/猫と沙漠とアラブ馬 Roving in Saudi Arabia

maadienne.exblog.jp ブログトップ

<   2005年 03月 ( 14 )   > この月の画像一覧

砂漠にも春が来た…かな

b0038735_2311261.jpg

たまには乗馬に行きたいよー、という時に限って夫の体調が悪くなったりする。
行けない状況だから行きたくなるのか、スーパー・アマノジャク。

先々週末、ひとりで厩舎に行った夫は、
白馬に真っ黒な子馬が生まれた…
ワーディ(谷)にたくさん花が咲いてた…
天気が良くて気持ち良い…
云々、十二分に私の気持ちをあおって結局行けないんだもんね。

それにしても、馬も猫同様、父親と同じ色の子が生まれるんだ。
[PR]
by maadienne | 2005-03-31 23:00 | 馬事西風

たれぱんだ猫

b0038735_20381363.jpg

ずっと人間嫌いなんだね、この子…
と思っていたのは私だけで、実はとっても人当たりが良いらしい。
今は日本で第4の人生、じゃなくて猫生を送っている。
[PR]
by maadienne | 2005-03-30 20:40 | Oh My Cat!

ベビー・愛子

b0038735_20322136.jpg

初めて会って、一目惚れした時の写真。
あの頃はまだ、人間には近づきもしなかったんだよね。
その後もずーーーっと人間嫌い、それがいきなり家猫宣言ですもん。
どういった心境の変化だったのかしらん。
[PR]
by maadienne | 2005-03-29 20:30 | Oh My Cat!

噴火口探索の旅 3月23日(水)〜26日(土)

【セブン・ボルケーノ】
 ひと言で言ってしまえば、7つ並んでる火山を見て来ました…という旅。
 オフロード仲間の一人が、飛行機の中から見下ろしたら、ツラーっと火山の噴火口が南北一列に並んでいて、やけに印象的だったから行きたくなったのだと。
家に帰ってからいろいろリサーチして、衛星写真を見たら道路が写っている…、
じゃあ行ってみる!と思ったそうな。
 洞窟探索をしている人たちは、近くまで行ったことがあるみたいなのだけど、果たして7つの噴火口まで到達したのかどうか。ひょっとしたら、私たちが初めて?
内心行きたくなかったんだけど(だって、せーり来そうだったんだもん!)、面白かった。

b0038735_21232328.jpg


第一日目 3月22日(水)
 マグレブ・サラー(日没の祈り)時の集合。なんで暗くなる頃に出発するん?
何だかさい先悪いような気がするのは私だけか?っていう感じなのだった。
仕事を終えてからの走行、疲れないのかと心配してしまうが、遊びに行くときは別物なのだろう。
夫は例によって、いつも通り遅刻。それが許されるのもリーダーの性格が良いからだ。
 だんだん暗くなるなか、ひたすら西へ高速を進む。
10時過ぎまで走ってから、高速を下りてキャンプ地探し。
月の光が照らしてくれたお陰で、真っ平らな砂漠の真ん中、割とスムースに見つけられた。
ドーム型の岩の脇は、砂地になっていてテントを張るのに最適。
夕飯は車中でハンバーガーを食べてあるから、あとはもう寝るだけさ。
 
第二日目 3月23日(木)
 いよいよ今日から冒険の始まり。オフロードのクラブ仲間では、まだ誰もこの地域に足を踏み込んでいないのだ。
ワーバ・クレーターへ行くずっと手前を北上、最初の50キロ程度は硬い砂地。
オフロードなのに軽く時速100kmは出てしまう。
 2時間ほど走ったあたりから景色が変わる。なんとなく、火山岩のようなゴツゴツした黒い石っコロがいっぱい。だんだん目的地に近づいているのか。
 ランチ休憩は乾いた川。溶岩トンネルと洞窟にひたすら近いのだけれど、まず腹ごしらえ。
 そして、洞窟散策へと続く。歓迎すべきはテクノロジー。ウエイ・ポイントのコーディングがあるお陰で、確実にその場所が分かるなんて、スゴい! 
GPS無くして、こんな旅は無理だなあ。
 洞窟って言っても、人ひとりすり抜けられるくらいの穴が地面にいきなり開いてるだけのことなんだけど、何でも探険は面白いのさ。
中は真っ暗、鍾乳洞のような壁、砂地の地面が7〜8m奥まで続いているらしい。
雨が流れ込んだのか、砂漠にあっても異常に湿度が高い。生き物のいる気配はなし。
人骨も動物の骨も見当たらない。
フラッシュをたいて記念写真を撮ろうにも、被写体を確認できないままシャッターを押しているのだから結果は???。足が切れてるとか、頭がないとか、笑える。
閉所恐怖症の私は、一番にリタイア。さっさと外へ出て陽の光を浴びる。

 ぼつぼつと火山らしき岩山が見えて来たので、一つに上ってみた。
大した斜度でもないのに、コロコロの石に足を取られて5mばかりずり落ちる。
コノー! 左半身だけ、手首からふくらはぎまで擦り傷と打撲(家に戻ってから鏡で見たら、まるで、セブン・ボルケーノの並びみたいじゃないの!)。
痛みよりずり落ちたショックの方が大きい。でもやっぱり痛いわ。
それもこれも、実は私が欲張って石をいくつも拾おうとしたから。
なんと、ペリドットが群れをなして落ちているではないの! 
こりゃあもう、拾うしかないぜって思う我が身の浅はかさよ。

 その後、真っ白くて硬い砂地で思いっきり車を走らせて、またオトコ達が雄叫びを上げる。土煙がどわーっと舞い上がって、思わずむせてしまうほど。懲りない連中だ!
        
 そして今日のキャンプ地は、ボルケーノ6番の麓。何しろ石ころばかりの場所、テントを設営するのも大変、大変。
まず石を蹴飛ばし、またはトンカチでカチ割って地面を平らにする。
簡易ベッドで寝ればこんな苦労もしなくて済むのにねえ。
 今夜は星空ディナー。でも、初めて買ってみた中華の缶詰は??な味。やっぱりレトルトのインドカレーにすれば良かったかな。
キャンプやオフロードのお楽しみっていえば、食べるものくらいしかないんだから、思いっきし好きなブランドの美味しいものを持って行きたいさ!

b0038735_21243614.jpg

 
第三日目 3月24日(金)
 朝イチで男どもは山登り。500mくらいを上がっていっただろうか。
せっかく上ったのに、上り詰めたら反対側に切れ目があって、車でも火口まで行けたのだそうな。ガッカリ! 
昨日のうちに分かっていたら、火口内の砂地にテントを張れたのに。

 第一日目の夜に出発したお陰で、まる一日を火山散策に費やすことが出来た。
しかーし! 本日は風強し。
なんでこんなところまで来てハムシーン(砂嵐)が吹くんだよ!という最悪の視界。
すぐ目の前にあった火山も霞んで見えなくなるほどなのだ。
しゃべってると口の中がザラザラになってしまうし、耳にも入る、もちろん目にも入るという砂・砂・砂の責め苦の日。
 そんな状況でもめげずに挑戦するのがオトコ達。道なき道を4WD車でガシガシと進み、行ける所までは車で、後は徒歩で火口を見る!というのが目的。7つ全部は見られないまでも、今日は3つの火口を見ることができた。
ボルケーノ7が一番北で、6、5、4、3、2、1、と順に南下していく。遠景のフォルムも地層もそれぞれ微妙に違っていて興味深い。専門家なら何ヵ月もかけて調査をするのだろうか。素人の私たちは、歩き回って写真に納めるだけでも大満足だけど。
 やった〜!と思えるのは、ペリドットの野辺を見つけたから。
昨日の散策では、石の表面にザラザラとこびり付いている緑色の米粒みたいな石たち。
でも、今日の発見はすごい! だって、辺り一面が緑色。これは半端じゃないね。
そこで一句。

   サクサクと 荒れ野の大地を我ひとり
   歩むは翠の砂の川 貴石の谷を知る人もなし…  

お粗末。

 たっぷりと遊んだ後、今日のキャンプはボルケーノ6番の中。
白くて硬い砂地だから、テントを張るのも簡単。
日が暮れたら風も止んだし、実り多き日に乾杯! 

b0038735_21264278.jpg


第四日目 3月25日(土)
 さあ、もう今日は帰るだけ…と思っていたのに、まだまだ写真を撮るチャンスがいっぱい。荒涼とした風景の中にも、魅力的なシーンがたくさんある。
朝霞の中に7つの火山が見えるのは、やっぱり感動ものだ。
これを見たいと思ったリーダーに感謝、感謝。
 荒野ながら、鉱物を採掘しているという現場までを取り付け道路らしきものが出来ている。車2台はすれ違える、なんとも頼もしいダート・ロードだわ。

 途中、リーダーの車がパンク。ちょうど良いピットストップ(お手洗い休憩)になった。
それにしても、タイヤ交換そのものにかかる時間は短くても、荷物をあれこれとどけて工具を取り出して、それをまたしまうという作業に時間の取られること。

 そして、ワーバ・クレーターに到着。
ワーバにはもう何度も行っているけど、クレーターそばまで舗装道路が来ているから、とにかくあそこまでたどり着けばオフロードも終わりだと思えてほっとする。
 土曜日は週の始まりの日、観光客も誰もいなくて静かなものだ。写真だけ撮って、帰路を急ぐ。
 高速道路に入る手前でランチ休憩。後は本当に運転のみの500km。
 暗くなる前に家に帰るというリーダーの計画通り、日没のアザーンを聞きつつ家にたどり着く。
車から荷物を降ろしつつ、あんな所まで行った日本人は、私だけかもしれないなあ…と思いながらも、H先生のことが思い浮かぶ。教授も30年前にあの荒野に立ったのだろうか。
 かなり遠いけど、行くだけの価値は十二分にあった旅だ。
[PR]
by maadienne | 2005-03-28 18:42 | Hijaze-vous?

ミコノス島の猫

b0038735_1225959.jpg

エーゲ海・ミコノス島へはちょうど日暮れ時に行ったので、猫ネコタイム!
昔はもっと素朴な島だったんだろうなあ…と思うけど、清潔だしおしゃれだし、
今は今で魅力的。

他にもいっぱい猫見たけど、暗くて撮影不可。残念だわ。

(2002年9月撮影)
[PR]
by maadienne | 2005-03-22 12:29 | 旅の其方

マルタ島の猫

b0038735_20454487.jpg

エジプトに引っ越して、最初に行ったのがマルタ。
地中海の真ん中あたり、とーーーーーってもステキな所!
去年はEUのメンバーにもなったし、益々目が離せないかも。

早朝の到着でホテルのお部屋が使えず、街をウロついていて出会ったのは、猫、猫、猫。
写真は、なんとも長閑な朝の公園風景。

(2001年10月撮影)
[PR]
by maadienne | 2005-03-21 20:50 | 旅の其方

ロードス島の猫

b0038735_16573311.jpg

地中海でも、エーゲ海の入り口あたりにあるロードス島はかなりユニーク。
十字軍の騎士達の宿舎や団長の宮殿があったり、そうかと思うとアラブの匂いがプンプンするような路地の商店街があったり。

で、猫はというと残念ながら1匹しか見てない…。
観光客が多すぎるのか、私たちのタイミングが悪かったのか。

(撮影:2002年9月)
[PR]
by maadienne | 2005-03-21 16:58 | 旅の其方

ギャロッパー君、復活!

先週末、ようやく車が戻って来た。
大事をとって、金曜日の砂漠ツアーには参加せず、代わりに車内のリアレンジに精が出る。
今週末はいよいよボルケーノ・ツアーが待っているのだから、準備はしっかりしておかないと。

そろそろ暑くなるからと思って新しく車内用小型冷蔵庫を買ったので、次の旅行には是非とも試したいところ。
置き場所をどうするのか、パワーはどこから取るのか。

そのパワーソケットも全部通電するから偉い! 日本製は違うね。

さすがに、ステレオシステムはダメみたい。完全浸水してしまったからなあ。
まだ保証期間中だけど、やっぱー無料保証の範囲外だろうねえ。
雨の日に砂漠へ出かけて浸水したって、それは私たち出かける者の責任っしょ。
で、現在はiPod購入を考え中。
FMラジオさえ付いていれば、アダプター経由で何千曲もプレイできるし、今後車が変わってもiPodを移動させれば良い訳で、ステレオセットの購入は全く考えなくても良いのだ。これは良い考えかも。
おまけにデジカメからの写真取り込みアダプターを買えば、今後はPowerBookを旅行に連れて行く必要もなくなるし。

他にも濡れてしまった救急セットをウオータープルーフのタッパーに入れるとか、結構忙しい。
でも、事情を知らない人がみると、こんなにいろいろ工夫するなんて、
「Tさんはよほど砂嫌いなんだねえ…」
とか言われそう。違う、違う、水よけなんですぅ!

で、車はといえば結局のところ、車は浸水による被害だけでなく、前から気になっていたノイズを調べてもらったらばエンジンの不具合が見つかって大手術に至ったという訳(よくわかんないから詳細は割愛!)。
でも、全く良いタイミングで故障が見つかったものだ。
これが大冒険旅行の途中だったりしたら、またリタイアを余儀なくされて、またまた精神的大ダメージを受けるところだったろう。

さ、ギャロッパー君には、これからも赴任中は一生懸命走ってもらわないと。
[PR]
by maadienne | 2005-03-20 23:00 | 閑人的日常生活

キプロス島の猫

b0038735_151231100.jpg

キプロスというところは、本当に猫が多い。
だいたい、飛行機を降りると途端にキャットピスの匂いがするくらい(たぶん直接は関係ないと思うけれど)。
島中が同じような匂いに包まれているし、どこへ行っても猫の姿がある。

そして、嬉しいことにその猫が人懐っこいのだ。
写真は、とある修道院。
ちょっと多すぎ…と思うほどの猫、猫、猫。
皆、ハッピーなら良いんだけれど。

そうそう、猫の修道院というのもあったよ。
残念ながらシーズンオフは誰もいないし、売店も閉まっている。
キプロスには夏に行かなくちゃ、ねえ。
[PR]
by maadienne | 2005-03-15 15:16 | 旅の其方

マーディの猫

b0038735_14592562.jpg

店先で昼寝をしていた子。
この時はまだ子猫だったけど、数ヶ月後に行ったらすっかり大人になっていた。

エジプトで撮った猫写真で一番のお気に入り、かな。
[PR]
by maadienne | 2005-03-13 15:01 | Oh My Cat!

2003~2007年サウジアラビア生活体験日記と沙漠の旅ログ& 2012年~アルジェリア幽閉生活徒然日記


by maadienne
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー