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Salut Alger 地中海の風に吹かれたい/猫と沙漠とアラブ馬 Roving in Saudi Arabia

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らくだトリコロール

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うまい具合に3色並んでいました。

サウジのらくだは、限りなく黒に近い焦げ茶色、また限りなく白に近いアイボリー、そしてそしてエジプトなどで見かける所謂「ラクダ色」の3色。
この国のらくだは全て、誰かの所有になっていて、野生のものはいないんだそうです。
入れ墨みたいに身体に数字や記号が書いてあります。
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by maadienne | 2006-04-30 22:18 | サウジアメリカ

ショーゲキとカンゲキの旅/4月27日(木)〜28日(金)

【クオーツフィールド&ビクトリアロック】
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朝8時半、いつものチェックポイントへ集合したのは7台13人。
本当はライラ東、空白地帯へ行く旅だったのに、参加希望がたったの1台…。なんで? 皆、空白地帯っていうだけで引いてしまうのか? 
それはさておき、行き先変更した途端に参加希望者が一度に増えて、まあ7台なら許容範囲。マッカ・ハイウエーを西にひた走る。いつものパープルパンピングステーションで給油、その後は北上して砂漠へ。以前、初めてクオーツフィールドに行った時にも拾った、電柱に取り付ける部品が入っていた木の箱を拾い集める。今夜のキャンプファイヤー用の薪を持ってきてないからだ。寒くはないけど、たき火があると明るいもんね。
相変わらず白くて雪のような平原。落ちてるクオーツは淡い桜色なのだけど、遠目に見ると白い。粗い砂地に低い岩山の連なりに入ったところで、大きなフクロウが飛んで行くのを目撃。残念ながらカメラには入らなかった…。

さて、お腹が空いたと思ったら、うまい具合に木陰がある。ランチには持ってこいの影を作っている木の上には、大きな巣があった。さっきのフクロウの巣かも??? 毎回違うワーディに入ってしまう私たち、今回のは岩壁画が多くて面白かった。ちょっと走ると岩壁画。岩絵に興味のない人は、一体なんで止まってんの?とイライラしてしまったことだろう。

いつもならサビアンの岩壁画へ行くところだけど、軍用地(刑務所かも)が近いっていうことで、今回は行かないことにして、直接ビクトリアロックへ向かう。
ザラザラの砂地を進むと、舗装工事している! これ以上砂漠に舗装道路造んないでよ〜と思うけど、住んでる人にしてみたら道路が出来るっていうのは長年の夢だったりするんだろう。

と、いつもロコが遊んでいる砂丘に出た途端、夫は直角に駆け上がって挑戦する。んーなこと、無理っすよ! と思ったら、ジープ・ラングラーが斜めに駆け上がって見事に成功。さっ、次行くよ〜と思って走り出したら「戻ってきて」の無線連絡。何事かと思ったら、ジープが横倒しになってるしぃ。だからー、一回だけでいーのよ。若いものはセーブできないのか!って、ウチの夫も若くないけどセーブできない…。
まず乗ってる人らの無事を確認。ケガはないらしい。車から助け出して、車をランクルにロープで引っ張ってもらった。エンジンオイルとガソリンが漏れたくらいで、あとはプラスティックの屋根に亀裂が入ったくらい。不幸中の幸いだ。精神的ダメージは大きいだろうけど、あえてTちゃんは知らんぷり。自分も同じことをZで経験しているから、内心は「うらまやし〜」と思っているに違いない。
何事もなかったかのように、ビクトリアロックを目指す。今回はキツネもおらず、ちょっとがっかりだけど同時に安心。私たちが野生動物の邪魔しているんだもんね。
今夜は月がなく、星がすっごくきれいに見える。仰け反って星空を見上げるのは首が疲れるから途中でやめてしまったけど、流れ星5つ見た。まずまずの収穫。

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翌朝は5時目覚め。もうあたりは明るい時間だ。夜は暑くもなく、寒くもない快適な砂漠のキャンプだった。一番乗りでお湯を沸かして、日本のフィルターコーヒーを飲む。満足! 
8時、出発前に皆の車をビクトリアロック前に並べて記念撮影。

いつものベドウインテントを過ぎて、私たちが見つけたグラフィティロックへ。何度来ても面白い。
さて、グラフィティロック1でランチを食べるべく、東を目指す。途中、ターマックに2度出る。もー、砂漠に舗装道路造るのは…とまた愚痴が出る。
一旦ガソリンスタンドで給油してからオレンジ色の砂漠へ。
まっすぐ南へ向かい、マッカハイウエーに出るはずが、高速道路がすぐそこに見えている場所でランクルがスタック。助け出そうとしたプラドもスタック。結局Tちゃんのプラドがけん引しようとして、またスタック。そこへベドウインのトラックがやって来た。あれこれアラビア語で助けようとしてくれるんだけど、わかってるってぇ〜。でも、とりあえず好意は受けておく。
で、なんと今度は彼らのトラックもスタック。笑ってしまう。すぐ下にテントがあるっていうんでお茶に招待されてしまった。いつもならここで振り切って逃げるところなのだけど、まあ助けてもらったし、後はリヤドに帰るだけだし…と寄ってみることに。

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まず紅茶が出るかと思ったら、パキスタン人茶坊主はおらず、主自らがアラビアコーヒーを煎れてくれる。誠に美味しい! こんなにおかわりする客も珍しいっていうか、イヤなヤツだなと思われたかも。砂漠で飲むアラビアコーヒーとデーツは本当に美味しい! 
あれやこれやそれや、まるで機関銃のように夫が質問を浴びせかけ、アラブ人のMZNが速攻で通訳。今回参加のシリア人達には、サウジ方言が難解なようだ。
コーヒーの後に甘〜い紅茶をごちそうになってやっとさようなら。

皆には高速道路に入る手前でお別れを言う。
お昼を食べてないのを帰路で思い出した。
グラフィティロックのランチよりう〜んと楽しいベドウイン訪問だった。
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by maadienne | 2006-04-29 22:04 | Hijaze-vous?

ガメら〜!!!

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陸ガメって、近くで見ると結構怪獣みたい??
前足はこんなウロコみたいなのが付いています。

日に2回探しまわるのが私の日課。
ガサガサとレタスの袋を開けると、トコトコ走ってくるんですよ〜。
カメって動くの早いんだから。ナメてはいけません。
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by maadienne | 2006-04-29 13:22 | 期間限定!のろこドス

土壁の家

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伝統的なサウジの家ですが、今はほとんどの人たちが現代風な新しい家に移ってしまい、こうした家屋はほっぽられています。
もったいないな。夏なんて涼しそうなんだけど。

せめて修復してミュージアム風にしてみるとか、後世に伝えられるようにした方が良いと思うんですけど、余計なお世話?
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by maadienne | 2006-04-27 20:43 | サウジアメリカ

砂漠の拾い物

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化石やサウジダイヤ(水晶)にペリドットなどなど、アラビア半島の砂漠に落ちているモノはたくさんありますが、これは一体なんざんす?というこの不気味な色…。

これが奇石と言われている黒ダイヤなんですって。
宝石屋のおっさんが「どこで拾ったのか???」としつこく聞いてきたそうな。
そんなことあーた、言えませんよ〜。
ちなみに、私のではありません。
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by Maadienne | 2006-04-26 19:03 | 綾羅錦繍/ Style

沙漠用腕時計

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オフロードへ行く時の夫の必需品です。
温度計、高度計、気圧計などが付いて、しかも時間も分かるっていうもの(???)。

今時のスポーツウオッチはこれくらい当たり前なのかもしれません。
もう少し小さいのがあったら私も欲しい。
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by Maadienne | 2006-04-25 19:01 | オフロード狂奏曲

そーいんぐまし〜ん!

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何ともレトロなミシンを見つけてしまいました。
カルフールですよ、ここ。

良い感じ〜と思ったけど、足踏み式のじゃないと電圧もコンセントもウチじゃあ使えないし。
だいたい私、ミシン持ってるじゃ〜ん。

写真を見て気がついたのだけど、これって左利き用?
ただ単に左右逆に置かれて展示されていただけ?
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by maadienne | 2006-04-24 01:03 | サウジアメリカ

のろこ激写

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一瞬だけテーブルの上に乗ってもらって、カメラテストしてみました〜。
近くで見ると、目が大きくて結構カワイイ。
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by maadienne | 2006-04-23 15:02 | 期間限定!のろこドス

心臓移植手術で120GB!

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ようやく夫がHDを取り替えてくれました。
一気に倍以上のメモリー容量にはなったけど、どーも今イチ不信感が拭いきれません…。
ウチのマック、まだ2年弱しか使ってないのに。

とりあえず、あとどれくらい長らえるのか見届けます。
インテル搭載機は、もうちっと様子を見てから購入予定(って、もうマックはハラースだったりして…)。
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by maadienne | 2006-04-23 14:55 | 閑人的日常生活

満員御礼! 砂丘トレーニング/ 2006年4月21日(金)

【ダハナ・デューン】
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なぜか順番待ちが出るほど人気の砂丘運転テクニックの訓練。本日の参加は12台26人+BB。だんだん暑くなってきてて、砂漠へ行くのも難儀な季節になってきたわ〜と実感。
いつものスーパーで待ち合わせ。
リーダーはどんなに準備万端にしてもやっぱり遅刻するんだから。

今日はプラドでの参加なので、デューンのカッ飛びは御法度。
で、「皆にいろいろやらせるのが役割なんだから、僕は何にもしなくて良いの!」だって。
このコース、冬の間にベテランで下見がてら遊びに行ったダハナの砂丘なのだけど、妙に人気があって、実施するたびにオーバーブッキングになってしまう。
それならいっそ、月イチのイベントにすれば良いのにね。

高速をおりたところでタイヤの空気を抜いて、ドライバーミーティング。参加台数が多いので、2班に分かれることにする。AJJチームとTちゃんチーム、それぞれ5台ずつの受け持ち。初参加者はTちゃんがお引き受け。

最初はまず、スラロームをスノーボードのように走行するもの。砂に慣れるのが目的だって。
空気を半分までおとしたタイヤは、砂にどうリアクションするのか。
写真撮影に夢中になると酔って気持ち悪くなるっていうのを悟ってから、車の動きに逆らわず身体をまかせる。後続車に乗っている子どもたちは大丈夫なのかしらん? 
次は小さい坂を一気上がり。頂上手前で車を止める。
皆うまいんだけど、ジープだけが変。まあ、ジープだから仕方がないって言えなくもないけど、どーも動きが納得できない。
でもとりあえず次へ。今度は緩いデューンを上って向こう側へ下りる。
アメ車がぁ〜、やっぱり不具合になったよー。トレールブレーザーで参加していた家族、奥方に運転を代わったのは良いとして、彼女ってば激しく下りすぎてファンが回らなくなってしまったらしい。けん引ロープでプラドが引っ張ってあげてなんとか回復させられたものの、このまま砂丘の走行は諦めるってことで友情参加のランクルが一緒に帰ることになった。
正直、かなりほっとしてしまった。帰ってくれてありがとう! この次からはどんな車に乗ってるのかも確認取っておかないと。

AJJチームとランチに落ち合うため集合場所へ急ぐものの、大きなボウルに捕まってしまってまたまたジープが四苦八苦。Tちゃんが代わって運転してなんとか脱出できたけど、どーやらあのジープは4WDではなくて、オールWDらしい。4輪がそれぞれ独立して動くっていう、ターマックの雪道などには効果的らしいけど、砂漠のオフロード走行にはちょっと向かないみたい。

ようやくランチスポットに着いたら、大っきな青いタープが張ってあった! 
いつもなら夫のお株なのに、ANさん最近準備がおよろしいようで。お陰で涼しく日陰でお昼を食べられました。ありがとー。

さて、もうひとふんばりするのかと思ったら、もうあとは「卒業坂」に向かうのみだって。お時間かかりすぎだよね(アメ車の修理に!)。あのでかい坂の上に立つ度に、うへぇ〜と思う高さ。それを車で下りるっていうんだから、全くご苦労なことだ。
皆が無事に下りたところで、ターマックまで約20km。
高速手前に着く頃に空が暗くなってきて、帰るには絶妙のタイミング。タイヤに空気を戻して、あとは高速道路でリヤドに戻るのみ。
途中、激しいハムシーンをやり過ごす。視界超悪し。ハザードランプを点けてのトロトロ走行も、砂漠の国ならではだね。

なんか妙に疲れたのは、暑さが本格的になってきたからか。皆さん、お疲れさまでした。

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by maadienne | 2006-04-22 14:57 | Hijaze-vous?

2003~2007年サウジアラビア生活体験日記と沙漠の旅ログ& 2012年~アルジェリア幽閉生活徒然日記


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