Salut Alger 地中海の風に吹かれたい/猫と沙漠とアラブ馬 Roving in Saudi Arabia

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フラット・スンタレー

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というのが、この厚紙君の名前です。

夫の同僚の甥だか姪だかが、学校のプロジェクトで
「フラットスタンを世界中に旅させて、写真を撮ってもらう」
というのがあったそうで、郵便で厚紙君を送付、現地の親類縁者に写真を撮ってもらっているとのこと。
お陰でこっちまでとばっちりを受けました。

オマーンやカタールまで一緒に連れて行って、あっちこっちで写真を撮りまくり。
例えば私が、「フッラ(アラブのバービー)人形にいろんなお衣装を着せて写真を撮りたい!」
なーんて言っても、Tちゃんは即時却下するに違いないのに。

コイツのせいで、砂漠で砂にハマりました!
なんか、まだ怒りがおさまらないワタクシ、この次の長期旅行には本当にフッラちゃんを連れて行こうかな…と思います。

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by maadienne | 2007-04-30 17:58 | 閑人的日常生活

サウジの英字新聞

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「サウディガゼット」が、しばらく前に紙面刷新して、こんなに長〜くなりました。
表紙の紙質も変わり、エミレッツの新聞みたいにツルツルでピカピカ。

2面にある特集「Five Things About ほにゃらら」が日替わりで楽しめます。
私でも読めるのって、それくらいですもんね。
後は広告チェックが欠かせませんが、広告に関しては「アラブニュース」のほうが充実しています。
この2紙は、かなり違うポリシーで書いているとかで、読み比べるとすごく面白いそうです。

でも、Tちゃんてばなかなか持って帰ってくれないのよね。
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by maadienne | 2007-04-29 15:23 | サウジアメリカ

TRADITIONALS vs DESERTdesigns

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東部州の街、アルコバールに行って来ました。
エメラルドグリーンの海の色がステキです。海があるっていうだけで、開放的な気分になるから不思議。

今回、夫の出張に強制同行してしまった本当の理由は、「デザートデザイン」というお店に行きたかったからです。
しばらく前にアメリカ大使館職員の官舎を使った展示販売会がウチの近所であり、すっかりファンになりました。
リヤドにある「トラディショナル」とはきっと、ライバル関係でしょう。

「トラディショナル」が、とてもディープなアラブっていう感じなのに比べて、「デザートデザイン」は完全に欧米人相手に商売しているといった印象です。その分、お値段も欧米人向け。ディラースークで75リヤルのおなじもの、350リヤルでした。
リヤドの皆さん、ディラーがあって良かったですね!

でも、コーヒーカップやコースター、フリッジマグネット、トランプ、写真立てなどなど、お土産にできるステキなものは、トラディショナルより充実しています。

今月はじめ、リヤドのコンパウンドで展示会がありましたが、次は5月17日(木)にDQですって。
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by maadienne | 2007-04-28 17:49 | アラビアン de ないと

アラムコ回避、大回り迂回ツアー/ 2007年4月27日(金)

【化石樹の森】

ハマー、プラドX2、トレイルブレーザーの合計4台、7人。
イケアで集合。化石樹とアブジファン・フォートを目指そうという今日の旅、ゴミ溜を避けてアラムコのパイプライン方面からのアプローチを目指す。
いつもの高速出口を出たら、コンパウンドのセキュリティーブロックで道が通れなくなっている。うーん、なんだか今日の不運の始まりか…というイヤな予感だ。

ようやく高速道路に戻れて、パイプラインを目指す。線路を渡り、パイプライン用の取り付け道路をすいすいと走り始めたその瞬間、道路脇の木陰に私設パトロールカー発見。何してるんだろうね〜なんて言っていたら、その後間もなく追い越されて止められてしまった。ここはアラムコの敷地で、おまけに大事なパイプラインがあるため、出て行って欲しい云々。英語が話せない人たちが2人、本部の誰かに電話している。仕方がないので、諦めてまた、高速道路に戻る。

リヤドに戻るのだと思った私、車内で爆睡してしまったが…。
気がつくと、クライスロードにいる私たち。うーん、まだ諦めていなかったのか。
フェンスの破れを見つけて、DTがどんどん進んでしまう。やる気だ。続けて3台、やる気で後に続く。舗装道路がずーっと続き、なかなか良い感じ。ラクダが水たまりの中に入って、水を飲んでいるし。誰もいないし、長閑で良いなあ。
しかーし、道路の右側にはフエンスが張られている。おまけに、看板には実射訓練地の文字が…。良いのか? と思いつつ、良いのだろうか。

そのうち、目的地のウエイポイントからかなり外れていると、舗装道路から外れることにする。岩ばかりがゴツゴツしていて、トレールブレーザーは大丈夫なんだろうかという地表。どうせ代車だろうけど、やっぱり心配だ。なんとか4台ともがクリア、土漠を進む。

化石樹まであと1キロ弱という地点で、またもフェンス。またまたDTがフェンスの破れを見つけて、どんどん進んでしまう。誰も来ないから、まいっかー。

ウエイポイントの数がめったやたら多くて、どれが本物か分からない状態。それでも何とか記憶を手繰って、場所を探し当てる。あったあった。
アラムコがいつブルドーザーで地ならししてもおかしくない昨今、まだここにあるのが不思議な程だ。私たちには最後の訪問だけど、この次来る人たちはもう見つけられないかもね。

程よい木陰を見つけ、ランチにする。食べ散らかされたダブのパーツがいっぱい落ちている…。勘弁してくれよ…という瞬間だが、美味しかったんだろうか? 頭、足がミイラ状態。せめて埋めていけば良いのに。でも、埋められていたら、私たちは発見できなかったよねえ。

さ、リヤドに戻ろうと、先を急ぐ。一番近い舗装道路を目指すも、高く盛り土がしてあって道路に下りられないこのもどかしさ。仕方なく、農場へ行ってターマックへ続く道にあるゲートを開けてもらう。なんか情けない旅の終わりだ。
不運というのは、続く時は数珠つなぎになるのだという一日だった。
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by maadienne | 2007-04-28 11:50 | Hijaze-vous?

娘のシゴト

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この女性、北米ではかなり有名な人らしいです。
本業は歌手、服飾のオリジナルブランドも持ってたりして。

おチビちゃんが着ているスウェットスーツ、ウチの娘のデザインなのですって。
きゃ〜、スゴい!
かなりコーフンしているワタクシです。
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by maadienne | 2007-04-25 00:35 | 綾羅錦繍/ Style

最近の猫たち

ウチって確か、猫は3匹飼ってたよねえ? という今日この頃。
メス猫2匹の姿をあまり見ません。なんで?



カタールから戻ってから、ジンはとっても元気です。
またいつ食べられなくなるかもしれないから…と、欲しがるままに食べさせてますけど、ウエット1日3食、お代わりまでして、間食にドライも食べてます。
食べるってことは口の中も痛まないのだろうし、喉のあたりのグリグリもなくなったようでひと安心。
…ではありますが、さすがにちょっと食べ過ぎじゃないの…。
ひょっとして、彼は自分がたった今食べたっていうことさえも忘れてしまっているのか???と心配になったりして。
猫にもアルツはあるらしいから、ひょっとしたらそうなんだろうか?  そうかもしれない。でも違うよね。

決定的に前と違うのは、以前のように外へ行かなくなったこと。
もう年だから、暑さがしんどいのかもしれない。
近所のボス猫に負けたのかも。

いずれにしても、もう若くはないんだねえと思うと、我が身を見るようでちと切ない。



翻って、愛子。
戻って来ません!

でも、玄関開けると外にいます。
エアコンがガンガン効いて冷えきった部屋にいるより、気温は高くても外の湿った土の上で寝ていた方が心地よいのはよく分かる。

でもでも、たまには帰ってきておくれ〜。
Tちゃんに、
「最近、愛子が帰って来ない…」
と言ったら、
「毎晩一緒に寝てるじゃん」
は?
ひょっとして、私が寝てしまった後に帰って来て、私が起きる前に出かけているっていうこと?
なに、それ〜。
…確かに今週、私はバテ気味でぐーたらしているから、そーゆースケジュールなら会えなくても当たり前か。


そして、雪ちゃん。
存在感薄いですが、私がキッチンに入ると必ず現れます。
冷蔵庫の上とか、ダイニングチェアとか、彼女なりに隠れているつもりなのには笑える。
家の中に他の猫がいないと、スリスリして甘えてきたり、ひっくり返ってみたりと、猫っぽい。
時々オチャッピーなことをして、可愛いです。
しっぽを触られるのが嫌いみたいですが、すごく長くて太いうえに、びゅいんびゅいんと振りまくるので、当たると超痛いです。
仕返しに、しっぽにヘアクリップを付けると、火を噴いて怒ります。それを見るのがうるとら楽しい! (これはイジメ?)
誰か雪をもらってください。

今、「白猫を養子にすると、サンドタイヤ5本もれなくプレゼント」キャンペーンやってます!
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by maadienne | 2007-04-24 15:45 | Oh My Cat!

なぜか和食材料多し…

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今のところリヤドで最新のドナウスーパー、和食の食材もいろいろあるよ〜との情報をいただいて、先週は2度も行ってしまいました。

ホントにいろいろありました!
粟とか稗みたいな穀物あり、小豆あり。
他には、焼き海苔、昆布、ヒジキ、アラメ、豆乳、お茶、インスタント味噌汁などなど。

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結構いろいろ置いてますが、それでもやっぱり三つ葉や大葉などの新鮮野菜、鰻や他の冷凍魚類は日本人御用達の韓国スーパーが頼りになるんでしょうか。
あの店には、日本製のマヨネーズやトンカツソース、カレールーなんかもあるんですよねえ?

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by maadienne | 2007-04-23 15:13 | 閑人的日常生活

参の介、やる気なし…

ハマー君、最近不調です。

ウチに来てからかれこれ5ヵ月。
本格的に乗り始めてから、まだ4ヵ月。

オマーンでガシガシ走り過ぎたのがいけなかったのでしょうか。
なんだか四輪駆動になってないような………。まさか。

3月下旬、ちょうど10000km走行点検があったので、お泊まり入院しました。
(3ヵ月半で15000kmしか走ってないなんて、真剣に出かけるのをヤメたからですねえ…)
どーも車体が左にブレない?と思っていた私ですが、やっぱりタイヤのアライメントが悪かったらしいです。

点検から戻っても、相変わらず「前輪、スピンしてないよね?」という状態。
四輪駆動になりません!
マジですか…という不測の事態。
さすがはアメ車です。全然信頼できません。

実は、カタールに行く途中、高速脇でランチしたら砂から出られなくなって、二時間くらい格闘した後、通りすがりのベドウインの兄ちゃんに助けてもらったのでした。泣ける〜!
その兄ちゃん、ひと言
「なんで四輪駆動にしないのさ?」
だからーっ、出来ないんですってば。

本来、キャデラックディーラーで買ったクルマは、最寄りのディーラーに電話すれば助けに来てくれることになっているんですよ。
JAFもAAAも何にもない国ですから、その分はディーラーがサービスとしてやっているのでしょう。
担当の人、ハマーの不具合がかなり心外だといった感じで、
「今度不具合があったら、直接私に連絡してください。
私が自分でパーツを持って助けに行きます!」
ですって。
ルブアルハーリでも来てくれますかぁ〜?

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これで終わったかのように見えた参の介の不具合ですが、その後はまたまた、駆動切り替えのスイッチが引っ込んだまま戻らなくなってしまいました。
そんなことってあるんですかね?
あるんですって!!
お砂がプラスティックの隙間に入り込んで、スイッチが戻らなくなってしまったそうです。
さすがはアメ車です。細かい事が苦手です。
同じ不具合が、これで二度目ですよ。
乗れば乗るほど、いかに日本車が優れているのか証明しているようなものです。
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by maadienne | 2007-04-22 14:10 | 浜田参之介、参上!/H3

後継者育成ツアー/ 2007年4月20日(金)


【GR1&デューン】

「僕らを砂丘に連れてって」リクエストされ、アンタがリーダーするなら一緒に行ってあげると、夫が強引に決めてしまった後継者育成講習の一環。本日は7台、16人という大所帯になってしまった。

集合場所には一番近いはずなのに、いきなり遅刻のハマー。集合時間の3分過ぎに電話して来るリーダー、キッチリしているのか、間が持たないのか…。
ひと通りの注意事項を申し渡して、さあ出発。最初はグラフィティーロック。ついこの間来たばかりって気がするが。一通り写真を撮って、一路デューンへ。リーダーは今回、娘にも運転させてるし。
デューン下でタイヤの空気抜き。その間にスカラベ発見! 足の細長いのはよく見るけど、こんなに丸いのは初めて見た。

そしてやっと、ランチ休憩。木陰はないけど、ま、仕方なし。RDはさっさと食べてカップを使って砂遊びに忙しく、大人約2名もボードを使って砂遊びに忙しい。夫は「ぢゃ、車で引っ張ってよ」と、ボードを借りてけん引ロープに繋げ、私に運転させる。まるで子どもみたいだ。付き合うこっちが良い迷惑。
またまたカッ飛びの日。プラドが飛び、トレールブレーザーが飛ぶ。大人の砂遊びだね、全く。

さーっ、皆もう帰ろう! と、砂地ながら平坦なワーディを目指すも、直前でもういっこだけ砂に上りたい…と丘に上がるハマー。それでも他車は、ラストスパートで頑張る。ふっと、平らな場所に出て振り返ったら、2台足りない…。仕方ないから戻ることにするが、先発の2台は無線機にも応答せず、後ろも振り向かずにどんどん行ってしまった。気づけよ!

どん尻のトレールブレーザーが、砂山に突っ込んでしまったのだった。パーツを拾い、エンジンをチェックしているEMD。あーあ、可哀想に。彼は愛車ハマーがなかなか修理から戻って来ず、代車のトレールブレーザーをお釈迦にするつもりかもしれないなあ。あれこれとチェック、走れそうなので頑張ることに。

リーダーは戻って来ない…。

もうすぐメッカハイウエイっていうところで携帯電話が鳴る。リーダーだ。私たちを探しにデューンに戻ったって言うけど、会ってないじゃん。そろそろ高速道路に着くしと、そのまま走り続ける。やっとこさで高速道路脇。タイヤにインフレートしていたら、ようやくリーダーとその友人の車が遠くに見えて来た。もっと早く気づいて欲しかったよね。
合流してすぐさま、ちょっと怒ってる声で話しかけて来るリーダー。会えたから良かったものの、やっぱりまずいよ。基本はちゃんと守ってもらわないと…。リーダーの直後を走っていた友人は、クラブのメンバーでもない、沙漠体験は初めてという超初心者なのだった。経験してこそ、学べるとことかい。次からに活かしておくんなさい。
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by maadienne | 2007-04-22 10:00 | Hijaze-vous?

出張者アテンドツアー/ 2007年4月19日(木)


【ファイサル・フィンガー】

1台、3人。出張で来ている人を乗せて、突発的エスカープメントツアー。
なんだかすっきりしないお天気だ…と思っていたけど、今日はエスカープメントも何にも見えない。こんな日も珍しいけど、せっかく連れて行くっていうのに、初参加の人には何も印象も残らないんじゃないだろうか。

道路工事のためにいつもの右折ができなくて、仕方なく上からファイサル・フィンガーを見るのは諦めて、下から攻めることにする。ガイドブックにあるウオータータワーではなく、村を抜けてのルート。今日は一台っきりだし、ゲストを乗せているから冒険はできない…。

という割には、相変わらずガシガシと進むんだから。
途中、道路にラクダの親子がいた。エミレッツに住んでいるというゲスト、ラクダなんか滅多に見ないそうで、カメラのシャッターきりまくり。いつもなら夫はラクダごときの為に車なんか止めないのになあ。

絶壁まで数十mと近くなったところで、やっと靄の中にエスカープメントが見えて来た。ファイサル・フィンガーまで数百m、それがなかなか行き着けないほど細いクラックがいっぱいある。徒歩ならどうということもないのだろうが、そこはオフローダー、力任せにハマーで越えるしかないのだ。

ようやくピナクルに到着。貝の化石を探す。このあたり、沙漠なのに交通量があるからなのか、割れた貝ばかりだ。それでも、ゲストもたくさん見つけたようで、めでたしめでたし。

帰り道、キャメルトレイル1に寄る。何度来てもサントリーニを思い出させる良い道だ。赴任中にこの坂を往復したかったけど、こう暑くなってしまったんじゃ、それももうできそうにない。

午前中数時間の沙漠ツアー、午後のフライトで帰るという彼女、ちょっとだけ沙漠体験できただろうか。
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by maadienne | 2007-04-21 20:13 | Hijaze-vous?

2003~2007年サウジアラビア生活体験日記と沙漠の旅ログ& 2012年~アルジェリア幽閉生活徒然日記


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