アルジェリアでカミュを読む
どーも。
今月の「ブッククラブ」のお題は、アルベール・カミュの『最初の人間』です。
なんでいきなり?という選択だわ…と自分でも思いますが、いつまで続くかわかんないクラブなので、
思い切ってカミュの自叙伝?というこの作品にしてみました。(笑)
あ、今回は私のお当番(読む本を選ぶ)です、はい。
さすがはノーベル賞作家、たくさんの言語で翻訳が出てるので、私は日本語で読み、お隣のオバさんは
英語、その他は仏語で読んでます〜。
で、今日はカミュ本の1回目の寄り合いだったのですが、皆から苦情続出。(爆)
注釈が多いのと、話のツジツマが???な感じ。やっぱり未完の作品だから仕方ないよね。
でも、子ども時代の話はとっても面白いです。アルジェが舞台だし。
英語は説明的、仏語はポエティックなんだそうです。
日本語は…、どーなんでしょ?(苦笑)
私が一番ココロに止まった一文ってのを、英語、仏語、日本語で読み比べ。面白いね〜。(苦笑)
なんか、最初の目的と違うような気もするけど、まあそんな楽しみ方もあるっていうことで。
本来は、英語の本を読むってのがクラブの主目的らしいんですけど、無視。(爆)
あ、ちなみに、
「65歳にもなるとね、毎年が1つの猶予となるのさ」
っての。
まだ65歳じゃないけど、毎年お正月が来ると、そんなキモチ。
他のカミュの作品も、ここにいる間にたくさん読みたいです〜。
既に『異邦人』は日本語で読んだけど、他の言語でも挑戦するかな?
と、一瞬だけ思った夜でした。(笑)
. .: + * ` - * . .* ☆ "
今月の「ブッククラブ」のお題は、アルベール・カミュの『最初の人間』です。
なんでいきなり?という選択だわ…と自分でも思いますが、いつまで続くかわかんないクラブなので、
思い切ってカミュの自叙伝?というこの作品にしてみました。(笑)
あ、今回は私のお当番(読む本を選ぶ)です、はい。
さすがはノーベル賞作家、たくさんの言語で翻訳が出てるので、私は日本語で読み、お隣のオバさんは
英語、その他は仏語で読んでます〜。
で、今日はカミュ本の1回目の寄り合いだったのですが、皆から苦情続出。(爆)
注釈が多いのと、話のツジツマが???な感じ。やっぱり未完の作品だから仕方ないよね。
でも、子ども時代の話はとっても面白いです。アルジェが舞台だし。
英語は説明的、仏語はポエティックなんだそうです。
日本語は…、どーなんでしょ?(苦笑)
私が一番ココロに止まった一文ってのを、英語、仏語、日本語で読み比べ。面白いね〜。(苦笑)
なんか、最初の目的と違うような気もするけど、まあそんな楽しみ方もあるっていうことで。
本来は、英語の本を読むってのがクラブの主目的らしいんですけど、無視。(爆)
あ、ちなみに、
「65歳にもなるとね、毎年が1つの猶予となるのさ」
っての。
まだ65歳じゃないけど、毎年お正月が来ると、そんなキモチ。
他のカミュの作品も、ここにいる間にたくさん読みたいです〜。
既に『異邦人』は日本語で読んだけど、他の言語でも挑戦するかな?
と、一瞬だけ思った夜でした。(笑)

by maadienne
| 2014-01-21 22:54
| アルジェ生活