Salut Alger 地中海の風に吹かれたい/猫と沙漠とアラブ馬 Roving in Saudi Arabia

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猫の出国ビザ


犬や猫などのペットは、サウジ国外へ連れ出すのにそれなりの手続きが必要です。

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ウチは猫しかいないので、ワンちゃんや他の動物のことは分かりませんが、猫の詳細は以下の通り。

出発の3日前に獣医さんにて、健康診断書と予防接種証明書を書いてもらいます。
3日前というのが鍵ですね。
でも、狂犬病の予防接種などは、通常一年間有効なので、早めに準備していましょう。連れ出す先の国によっては、獣医さん発行の予防接種記録カードで事足りる場合もあります。
また、飼い主の詳細や血液検査の結果などまで記録されたマイクロチップを必要としている国もありますから要注意です。
その場合、リヤドの獣医さんはベルギーにある研究所へ動物の血液をクーリエで送って検査してもらっているそうです。血液採取してから結果を受け取るまで、少なくとも数週間は必要だと思われます。転勤が決まったら、早めにアクションを取るのが肝心ですね。
ウチの場合、約一週間前に、個体識別のための番号だけが記録されたマイクロチップを埋めてもらいました。太めのお注射をうつ感じです。小さい小さいカプセルが、愛子の首の後ろに入りました。

さて、健康診断書などの書類が準備できたら、出発日の前日にサウジ政府の当該事務所に行きます。
以前は、ミニストリーオブアグリカルチャー(農業省)にての手続きだったそうですが、今年から変わったようで、鉄道のリヤド駅に併設されている港湾事務所に行きました。
内陸のリヤドになんで港湾事務所?と思いますが、英語でちゃんと「リヤドドライポートオーソリティー」との看板が出ています。

持って行く書類は;
 ・猫の写真(全身)4枚
 ・健康診断書(要性別。マイクロチップ番号記載のこと)
 ・予防接種証明書
 ・飼い主のパスポートのコピー(顔写真のページ)
 ・フライトインフォメーション(飛行機切符のコピーなど)

猫の写真は、フラッシュメモリーに記録させて、DQの写真屋さんに持って行ったら、5分でプリントしてくれました。人間のパスポート用写真と同じサイズのものです。成猫、成犬になったら、日頃から全身写真を用意しておくと慌てずに済みます。
他には、念のために私のパスポートと飛行機の切符を持参しました。
手続きは無料です。
港湾事務所は女人禁制ですので、必ずドライバーさんや会社の人、ご主人など男性に行ってもらいましょう。当該動物も事務所まで連れて行く決まりになったそうです。

これらの情報は、またいつ変更になるかもしれません。
日頃から獣医さんとは仲良くし、また動物を飼っていてサウジから転勤となる人が近くにいたら、詳細を聞いておくのが良いでしょう。
下の写真、真ん中の写真付き書類は、港湾事務所からもらったものです。出発当日はこの書類を含め、全てを持って空港へ行きます。

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by maadienne | 2007-08-26 20:48 | Oh My Cat!

2003~2007年サウジアラビア生活体験日記と沙漠の旅ログ& 2012年~アルジェリア幽閉生活徒然日記


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